コロナ処理技術部 事務担当

仕事と家庭・子育てを両立。“自分らしく”働ける会社

コロナ処理技術部 事務担当

2013年5月入社
前職はSE。社内の育休制度などを積極的に活用し、ワークライフバランスを重視。子どもの成長に伴い、仕事の幅を広げる。

入社したきっかけは何ですか?

前職は、大手のシステムエンジニアでした。長時間勤務が続き、社内でも頻繁に部署異動が行われていたため「このまま働き続けるのは辛い。腰を据えて長く働ける仕事がしたい」と退職。春日電機では事務職を希望し、入社しました。 当時は、子どもが3歳数ヶ月。残業が少ないことにも惹かれました。子どもと過ごす時間も大切にしながら働きたいと思っていたため、条件的にもピッタリでしたね。 当時の上司が褒めて伸ばすタイプの方だったこともあり、前職のハードワークに心折れていた私は、とても救われました。だからこそ「今の自分にはちょっとレベルが高いかも」と思う仕事を頼まれたときにも、頑張ろうと思えましたね。

現在の仕事内容を教えてください。

現在は、コロナ処理技術部に所属しています。部内の仕事としては、仕様書や取扱説明書等の文書管理、部外の仕事では、基幹システムの保守と運用を担当しています。ホームページの移行に関するプロジェクトにも参加しています。 基幹システムのプロジェクトに参加してからは、他部署の人と話す機会も増えました。自分が関わった作業で、他の人の負担が軽減されることを、嬉しく思います。

仕事の面白さ、大変さについて、教えてください。

基幹システムの保守に携わっていることもあり、基幹システムと連携したツールを作成することがあります。 BIツールを用いて様々な分析画面を作ったり、基幹システム内の情報をラベルに印刷するツールを作ったりと、依頼元の部署により用途や難易度も様々です。 通常業務を行いながら並行して作業するため時間的に大変なこともあるのですが、完成し日常的に使用されている場面を見ると達成感があります。 事務としての仕事もシステム保守としての仕事も、メインで働く人たちが本業に集中してもらえるよう最大限のサポートをしたいと思っています。

春日電機の雰囲気は?

年齢・性別・役職問わず、フランクに会話ができる会社だと感じます。前職は、どちらかといえば堅苦しさがある風潮でしたから、余計にそう感じるのかもしれません。冗談も言えますし、雑談から会社に対する意見や要望につながることもあり、すごく風通しがいい会社だと思います。 困りごとや制度などに対する提案も、いい方向に対する意見が通りやすいです。また、実現が難しいと言われるにしても、ダメな理由をきちんと言ってくれるので納得できます。 社長とのコミュニケーションも、春日電機ならでは。所属長よりもかしこまる感じはありますが、堅苦しくはありません。日常のことをお話したり、他の社員さんが出張で購入されたお土産を渡したり。私が働くのは、春日電機で2社目なので、他の会社と比較することが難しいですが、めっちゃホワイトだと思います(笑)。

これからの目標は?

今は、社内のさまざまなプロジェクトに関わり、他部署の方と仕事ができることが楽しいです。今後も、部内だけでなく、部外の仕事にもいろいろ挑戦したいですね。